ハンカチで優しく拭き取りが必須

駄目なのは何故?「施術したばかり。4から5時間以上は…」何故?「だから!乾くまで待機!」乾く?「グルーよ、接着剤」あー接着剤か。

「すごく無知ね」洗顔方法を教えてよ。「教えれば、やっちゃいそうじゃん」時間経過後にやるから大丈夫。「本当?」YES!

「まず水をかける」ふむ。「絞ったガーゼ、ハンカチで優しく拭き取り。また布拭きで終了」早っ!もっとあるっしょ?

「他にどうしろと」クレンジングよ!「確かに、使えば効果的ね」それだけ?「クリームの方が有効」へー、やっぱ目元を集中的に?

「NO、全体をやる感じ。それで大体落とせっから」「やり方のコツさえ学べば、小学生だろーが可能な筈」無理に取るのは、駄目って聞くけど。

「勿論。傷める結果へ繋がり、その上…」ん?「トラブルを招く可能性もありますよ」マジ?恐っ。「慎重な扱いが大切」了解。

「結構ネットでも色々、秘訣が多々記載され、参考にすりゃえーわ」うん、分かった。

アクション系と同じく乗馬映画を真似するよね

ほとんど興味なくて触れなったジャンルだけど、関連みたいなやつで表示され、とりあえず乗馬映画の視聴を開始。

じつに面白いじゃん!これは食わず嫌いだったと反省。友達へ話をすれば、意外にも結構知ってたから驚いたよ。知らなかったのは俺だけかよ。

それから数本選んで乗馬映画を視聴し、食わず嫌いを解消する。アクション系を見た時と同じように、ごたぶんにもれず真似するようになるよね。

SFアクションじゃないから、再現可能という部分も良いとこ。さっそく体験可能な場所を検索し、料金もまずまず支払える範囲と分かり、どこにするか選ぶ作業に入る。

同じように体験を希望する人がいないか、友達へヒアリングを行う。海岸を散歩するコースを選び、集まったのは5名と結構な人気ぶり。

もちろん乗馬映画みたく、颯爽と走る事は無理だろうけど、スマートにはやりたいね。

終わった後は全員が面白すぎ、もっとやりたいと次を申し込んで、再来週も集合決定。すげー、百聞は一見に如かずをリアルに味わったね。

就学前に不必要じゃんよ

最後の夏休み、まさか夏期講習に参加する長女。姑が勝手に申し込んだんだけどね、読み書き練習をするそうです。

前にテレビで見たけど、就学前に1年生の勉強を完璧にしちゃうと、学校が始まってから授業に興味が出なくなる子もいる様子。

だから、家で絵本を読んだり、親子会話の中で、ひらがなが読める程度で良いかなって思ってた。私はね。

実際、既に平仮名は完璧に読め、汚いけど書ける。これで十分でしょ?

なーのーにー!(怒)クソババア(言っちゃった!)が、勝手な事しやがり、何か知らぬまに通う事へ決定。

最終週がこれで終わり、可哀想な娘。呆け防止講座があったら、勝手に申し込んでやる!

そう誓うことで、ストレスを消化してます。

マーチングで見せた美しい音色と行進

待ちに待った運動会当日!・・・は、豪雨のため中止。翌日に延期となりました。が、まさかの夏日。秋服を着た保護者達は、皆、汗で顔がテッカテカ状態。

居るだけで可愛い年少も、飽きっぽくておちゃらける年中も、しっかり者で驚かされる年長も、素晴らしい!!の一言!良く頑張ったよねー。感動しちゃったよー。

特に長女達は、幼稚園最後。マーチングで見せた美しい音色と行進に、涙を流すママ多数。終わった今でも、まだ胸が熱い。

成長の嬉しさと、ちょっとだけ寂しい気持ち。六ヶ月後は小学生かぁ・・・。動画を見ながら、しみじみ酒を酌み交わす、切ない夜。

この先、こういった気持ちに何度なるんだろう?我が子の人生は、親の人生でもあるんだなぁ。と、ふと思う。

最悪な結末になりゃあね

「確証を持った上で、俺に話すのか?」ええ、絶対よ。「戯言を。お前も老いたとゆーわけか」

相変わらず厨二臭っ、もうちょっとまともに話せねー訳?「貴様、亭主へなんつー口ごたえを、許せぬ!」

止めて。浮気よか口調がウザ過ぎ、会話する気になれん。苛々止まらん。「お前一応、俺達結婚してんだぜ?今更なに言ってんだ」

結婚するまで、一切そーゆー雰囲気見せず、突然キャラ変更とか、マジ勘弁。「キャラ・・・」寡黙なイケメンと思えば、これだもん。無理すぎる。

「無理?」結論、やり直そう?」ほら生活を。「別れようと?」事実であればね。「事実じゃありません」

はぁ、本当に白状しろ。やっぱ嘘だけは。「どうすりゃ理解してくれんだ」行動で証明を。「疑われたままじゃ、不可能じゃね?」諦める?

「まあ最悪、不倫相手でも作れば」やっぱり!「ちげー。最悪な結末になりゃあ、の話!」ふむ、あながち全部ホラ話の感じはせん。

農業高校ドキュメントで変わる

深夜にテレビをつけっ放しにしていたら、農業高校のドキュメントが始まったからそのまま見てたのよ。

動物大好きだからさ、冒頭で家畜と触れ合う生徒を見て「うっわぁ楽しそう、いいなぁ!」と思ったわけ。鶏の卵を一つずつ受け持ち、孵った雛を見て「お母さんだよー」と感動で泣く姿を見て、一緒に感動。

でもね…そんな感想は、すぐに消え去っていっちゃったよ。

何と、その孵った雛を育てる授業では、最後に育った鶏を自分で絞め調理して食べるんだって…。命の尊さ、大切さを理解するためと言ってたけど、我が子同然を自分でなんて…。

実際、撫でながら「私の最初の子供です」、そう言ってた方もいたのに。絞める場面では、もう泣き叫ぶ声が響き渡り、こっちも泣きそうだった。

酷いなと思っちゃったけど、考えてみたらこういう仕事をしてくれる人がいるから、肉を食べることが出来るんだよね。ちょっと人生観変わりそう。

大好物の唐揚げになりました

4歳児が、お姉さんとおばさんの境界線について、色々教えてくれました。結構、色んなポイントがあり、思わずメモっちゃったわ。勉強になります!

まず、おばさんは、髪の毛がグチャグチャ。もしくは、飾りがないゴムで1つに結わいてるだけ。なんだそう。

あと、茶色い小花柄を着ちゃうとこ。指が太かったり、首が太い事もらしい。面白すぎ。ママはどうかな?

恐る恐る聞くと、「お姉さんに決まってるじゃーん!」と言ってくれたから、夕食のおかずは必然的に、大好物の唐揚げになりました。

あんまり必死に若作りするんは、どうかと思うんだけどね。何となく、若さにしがみ付いちゃう自分がいます。

朝とかは、1つにまとめる事も多いから、髪型変えようかな。見た目をガラッと変えたくなった、娘との会話です。

幼児でも意識するコスメ

とっても可愛い、マキアージュCMの武井咲ちゃん。同性から見ても、可愛すぎなんだから、同世代男子達は、きっとたまんないねー。

自分の息子が、真剣な顔で見入ってたりすれば、親はどう思うんだろ??私なら笑っちゃうね、キモイから(笑)。うちは娘でラッキー。

だけど、やっぱり女子ですから、コスメCMは大好きな様子。まだ化粧は全く必要ない、美しい肌を持つ幼児のくせに、玩具コスメを出しては、大阪のおばちゃんバリのガッツリメイクに仕上げてます。

グロスを、唇からはみ出しまくり、天ぷら食べた後のようなテカリを、広範囲に付けた状態で、「プルル ルン ルン ルカッミー。」と歌う次女。

そうです、マキアージュの咲ちゃんに、なりきってるんです。恐るべし、5歳児。